新製品発売&HPリニューアル記念 対談企画【松岡修造の「夢をかなえる!」】松岡 修造×反町 秀樹

第4回 笑 顔

若者を 中小企業を 日本経済を もっと元気に!
アクティブの代名詞「松岡修造」の思考から
対談を通してそのヒントを探る。

反町:ソリマチでは「お客様の喜びを喜びに」というブランドスローガンを掲げ、社員全員で取り組んでいます。

第2回で、「100年以上継続する最高のチームを作る」というわたしの夢をお話させていただきました。

この夢を実現させるためにはどういう道があるか?社員同士でブレストしていたら「幸せになる人は他人を幸せにする人だ」という結論へ行きつきました。

そのために仕事があると思うと、我々がやるべきことは何か?

あ、そうか。幸せになるには、お客様の喜びを我々の喜びとすることが大切なのだとブランドスローガンが誕生したわけです。

お客様に喜んでもらうことをお題目でなく、本当に喜びにできるような会社になりたい。そんな夢のような会社になれたら我々自身がもっと幸せになれる、そう確信しました。

その夢の実現のために何をするか、お客様に幸せになって頂く為には何が必要か?だったらまず自分がしてもらって嬉しいことを、何よりも先にお客様に提供しようと考えました。

その為に最初にやるべきこと、やろうと思ったことは何だと思いますか?


松岡:笑顔ですか?


反町:エッ、ナゼわかるんですか?さすが松岡さん。

他人にしてもらってうれしいこと、初めて会ったその時にまず嬉しいのは笑顔ですね。あなたに会えてうれしい、そんな気持ちをいつも持ち続けて笑顔で接してもらうと嬉しいですよね。

そこで、「お客様の幸せはまず我々の笑顔からはじまる」というスローガンをつくりました。

松岡さんも著書に書いておられましたよね。

「不幸だから笑顔でいれない」なんて言う人がいますけど
「幸せだから笑顔になる」のではなくて
「笑顔でいるから幸せになる」、私はそう思う


笑顔でいれば幸せになる。

それって誰にでもできることですよね。


どうせやるならとことんやろう、という事で全社員の笑顔をのせたスマイルポスターを作成しました。

笑顔の写真ってなかなか撮影に苦労しましたが満面の笑顔のポスターがやっと完成しました。

対談風景1


どうせやるなら、笑顔の練習だけでなく、メンバーどうし、お互いの良いところを認めて褒めあうような朝礼研修をやってみたり、だんだん笑顔の輪というか、チームの結束力が高まってきたように感じています。まさに「笑う門には・・・」ですね。

松岡さんも「笑顔がかさなる、笑顔がエネルギーになる」と言われてますけど笑顔については普段どう実践されていますか?


松岡:僕は、人が持っている一番素直な表情、それが笑顔だと思っています。

どんな時でも笑顔でいれたら、こんなにいいことはないですよね。

でも、疲れている時や辛い時はなかなか笑顔でいられないこともありますが、僕はそんな時こそ、笑ったり笑顔でいることを心がけています。笑顔でいることで周りの人もそうですが、自分自身の気持ちも明るく前向きになると信じているからです。

テニスをしている子供たちによく言うことがあります。

それは、失敗をしても深刻になるな!ということです。真剣にやった結果、失敗したのであればそれは仕方のないこと。次に同じ間違えをしないようにする。例えばボールがネットしてしまった時は「あーやっちゃったぁ」と落ち込むんじゃなくて、「次は大丈夫!」と笑顔とガッツポーズを作る。そうすることで気持ちも前向きになるんだと。

僕自身、現役の頃は怪我と病気の繰り返しで、本当に何もかも嫌になってしまうことが多々ありました。

でも、そんなときでも心がけていたのが、笑顔でいること。笑顔を心がけることで、気持ちも体も元気になっていくんです。


反町:松岡さんの笑顔、素晴らしいですよね。


そう言えば、今日、松岡さんの人形をもってきたんですよ。


松岡:えっ!!僕の人形ですか!


対談風景2


似てますかね〜 人形の方がハンサム(笑)。


反町:似てると思いますよ(笑)。

サンダーバードの人形製作資格を持った方に特別に作ってもらったんですよ。


松岡:それでスーツとか細部まで丁寧に作られているわけですね。

あ、この角度なら僕に似てるかも!


反町:あはは!!(笑)口や手足も動くんですよ。


対談風景3


笑顔について松岡さんと話していると、笑顔でいると人間力とか生命力までもが高まるっていうのを実感できますよ。


松岡:そう言っていただけると嬉しいです。ありがとうございます!


反町:ソリマチも朝礼研修などで毎朝笑顔の練習をしたりしていますが、ぜひ一度松岡さんにコーチに来ていただいて特訓にしていただきたいですね。


松岡:とんでもないですよ。

でも、僕の周りにもいつどんな時に会っても笑顔の人っているんですけど、その人に会うとなんとなく自分も笑顔でいれる。腹立たしいことがあってもなんとなく和む、そんな人っていいですよね。自分もそうなれたらいいなぁなんていつもその人に会うと思うのですが、なかなか難しいのが現実。

心の底からこみあげてくる笑顔は必ず周りにいる人を幸せにできる、笑顔ってそういう力を持っていますが、100%その笑顔を常にし続けることは不可能だと思うのです。でも、いつも笑顔でいることを心がけていれば、周りの印象も「あ、あの人はいつも笑顔でいいね」って感じてくれると思うのです。


反町:うん、なるほど。

松岡さんとお会いするといつも元気が良くて驚きますが、ある意味松岡さんの元気の源は笑顔でいることなんですね。


松岡:そうですね。


反町:いつでも笑顔でいれるような強い精神力ですとか相手にたいする思いやりを持って笑顔をされているんですかね。


松岡:僕は仕事柄、たくさんの人たちと接する機会があります。

インタビューをさせていただくときに心がけていること、それは相手が話しやすいようにすること、すなわち、一番に気をつけることは表情なんです。

インタビュアーである僕が暗い顔やちょっとでも不機嫌そうな顔をして相手に質問をしたら、相手も身構えてしまって思うような返答が返ってこないでしょう。だからこそ、コミュニケーションをとるにあたっても笑顔ってすごく重要なんですよね。


反町:ああ、なるほど。

やー、それは勉強になります。


松岡:誰かと接するときの印象で一番残るのは笑顔だと思うんです。

仕事でお会いした方がとても暗い顔をされていたり、ムスッとした顔をされていたら、こちらの気分も暗くなってしまって、一緒に仕事がしたいって思わないですよね。

「あー、あの人と一緒に仕事がしてみたいなぁ。」「もう一度会ってみたいなぁ」という印象を持つのは話し方もそうですが、やはりどんな顔で接してくれたかということ、それだけで想いが伝わるんだと僕は思うのです。


反町:人に届く、素晴らしいですね。

本当に勉強になりますぜひお客様へ笑顔の大切さっていうのを私たちも伝えていきたいと思います。

今日はどうもありがとうございました。


次回:復興

新製品発売&HPリニューアル記念 対談企画【松岡修造の「夢をかなえる!」】松岡 修造×反町 秀樹

Profile

松岡 修造ソリマチイメージキャラクター

1967年東京都生まれ。10歳から本格的にテニスをはじめ、慶応義塾高校2年生の時にテニスの名門校である福岡県の柳川高校へ編入。

その後、単身で米フロリダ州タンパへ渡り、86年プロに転向。ケガに苦しみながらも92年6月にはシングルス世界ランキング46位(自己最高)に。95年にはウィンブルドンで日本人男子として62年ぶりとなるベスト8に進出。

98年春に現役を退いた後は、テニス活性化プロジェクト「修造チャレンジ」を設立し、ジュニアの育成とテニス界の発展のため力を尽くす。2004年から「報道ステーション」(テレビ朝日系)に「スポーツの顔」として出演。その他、数多くの番組でスポーツキャスターとして活躍。

「ソリマチのイメージキャラクター」に就任して今年で7年目を迎えている。

反町 秀樹ソリマチ株式会社 代表取締役社長

1965年新潟県生まれ。89年、監査法人KPMGピートマーウィック国際税務部に入社、都市銀行系のシンクタンクで経営コンサルティング業務などに従事。

94年、ソリマチ情報センター(現ソリマチ)の取締役に就任。同年、反町秀樹税理士事務所を開業。03年7月、ソリマチ株式会社の代表取締役に就任。税理士でありITコーディネータでもある。

著書は「スモールビジネスファイナンス革命」(プレジデント社)など多数。

Buck number

第10回
第10回:日本一&長岡花火

第9回
第9回:野菜 食育

第8回
第8回:本気

第7回
第7回:ひまわりレター

第6回
第6回:名刺


 

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